金峯山(きんぼうざん)(標高458m)

 金峯山から鳥海山、月山の山並みと鶴岡市周辺の水田風景を眺めながら、鎧ヶ峰まで足をのばします。
 金峯山(458m)の山行き企画あり。鶴岡市の南部に連なる山域のひとつで山頂や登山道からは庄内平野を眼下に望める展望の山であり、古来より信仰の山として崇められ、山頂には金峯山神社が祀られている。鶴岡市民の憩いの山でもあります。
 金峯山(471m)は神社場所と思われ、南側の展望所に三角点(458m)あり。当日の週間天気予報は雨なので心配していましたが、予定日前日の予報では曇となり金峯山の山行きです。



金峯山(458m)
鶴岡市高坂楯ノ下集落周辺からの風景


金峯山展望所・急登難所を登り
金峯山458m山形県・三角点は大木の裏


金峯山神社本殿・参拝
階段前に補修工事中立ち入り禁止とあり


鎧ヶ峰(566m)記念撮影
休憩前に並んで並んで“はい・ポーズ”


鎧ヶ峰566m(三角点)と月山(1984m)
どんな展望かな~・そんな様子を拝借して


 休憩・水分補給を兼ねて
金峯山と鎧ヶ峰の往復の登山道


鎧ヶ峰(90分)の案内、奥に本殿
(・・分)は往復かな~、目安となり良いね


周辺の水田風景・ぼんやりと鳥海山(2236m)
展望所(本殿南側)で休憩を済ませ帰る準備中


手足を使い登り降り
岩場の急登難所、楽しむ様子の姿もあり


木々の間から水田風景が見えた
登り降り休憩・第二休憩所・8/10と案内あり、


登山道の風景
先頭は木々の間から何が見えたのかな


休憩、金峯登山4/10案内あり
金峯山・白山神社の方向案内あり分岐
帰りの少年自然の家は右方向に下る


金峰少年自然の家・無事下山の様子
登りは駐車場脇の橋を渡り階段を登る登山道

 山頂の金峯山神社本殿は国指定重要文化財に指定されており、金峯山に登りたいと思っていたのでどんな山なのか楽しみにしていた様子、山頂直前の難所を難無く登る姿が頼もしく感じたのです。 数日前に金峯少年自然の家に連絡を取り駐車許可を得ての登山でした。
 アプルス集合時にマスク、体温確認、乗車前の手指の消毒、乗車中マスクのコロナ対策は十分注意しての山行きです。登山中に息苦しくなる事があると思われるのでマスクは各自で判断するように心掛けしています。
アプルス6:00~金峰少年自然の家8:00頃~金峯山神社9:40頃(休憩10分)~鎧ヶ峰10:50頃(記念撮影)~金峯山神社展望場所11:40頃(休憩昼食30分)~金峰少年自然の家13:45頃~その後、ゆ~TOWNで汗を流す、月山道は雨の中、何事も無くアプルス着
アプルス(NPO法人生涯スポーツ振興会)企画・参加者11名・スタッフ3名

撮影・文 吉田善春
蔵王山岳インストラクター協会会員
鳥海山登山ガイド協会会員
JMGA資格認定・登山ガイドⅡ
撮影 令和3年5月16日(日)曇・雨

前回の金峯山
平成17年4月上旬撮影
山形県の山の地図に戻ります。
ブラウザの「戻る」ボタンをご使用いただくと、
地図の元の場所に戻ります。